尚志学園45周年尚志学園創立45周年
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創設者の紹介

  ・ 1921年(大正10年)中国東北地方で鉄道員佐藤正秀の次男として生まれる。
・旧満州 奉天一中、旧制第二高文科(現在の東北大学)、東京帝大法学部政治学科(現在の東京大学)を卒業後、学徒出陣により南アジア地域に転戦。
・ 終戦後、台湾より引揚、郷里の福島県信夫郡笹谷村で農業に従事。
・ 昭和23年村公民館を創設、25歳で公民館長、村会議員、農協組合長等を歴任。
・ 昭和30年以降県会議員選挙に2回出馬。政治家の道から教育者としての道へ。
・ 大学講師、保護司などをつとめ昭和34年福島市に福島高等予備校を創設。
・ 昭和39年には郡山市大槻町に日本で初めての女子だけの工業高等学校、日本女子工業高等学校を設立。
・ 総理府青少年問題審議会委員、株式会社福島情報処理センター代表取締役、郡山ユネスコ協会長、県アイスホッケー連盟会長、県ユネスコ連絡協議会長など歴任し、国際交流、スポーツといった多くの分野で功績を残す。
・ 1987年に藍綬褒章受章
・ 1993年に外務大臣表章を受章
・ 1997年には勲三等瑞宝章受章
・ 2001年に中日友好使者称号を受ける
・ 2004年(平成16年)第53回県文化功労賞受賞。
・ 現在も学校法人尚志学園の理事長として、さらに尚志高等学校の校長として活躍し、私学教育の振興に力を尽くしている。

 

 

 

学校法人尚志学園
第二体育館写真 幼稚園給食室写真