学 園 の 概 要

  • 尚志学園

    法人名  学校法人尚志学園

    住 所  〒963-0201

         福島県郡山市大槻町字坦ノ腰2番地

    電話番号 024-951-1476

  • 尚志高等学校 全日制

    学校名  尚志高等学校 全日制課程

    住  所 〒963-0201

         福島県郡山市大槻町字坦ノ腰2番地

    電話番号 024-951-3500

  • 尚志高等学校 単位制通信制

    学校名  尚志高等学校 単位制・通信制課程

    郡山キャンパス

    住  所 〒963-8004 郡山市中町14-18

    電話番号 024-927-0550

    福島キャンパス

    住  所 〒960-8044 福島市早稲町2-24

    電話番号 024-522-8383

    会津キャンパス

    住  所 〒965-0024 会津若松市白虎町225 日通会津ビル5F

    電話番号 0242-37-1201

    白河キャンパス

    住  所 〒961-0908 白河市大手町14-13 K21ビル

    電話番号 0248-21-1763

  • 尚志学園専修学校

    学校名  尚志学園専修学校

    住  所 〒960-8044

         福島県福島市早稲町2-24

    電話番号 024-523-1616

  • 尚志幼稚園

    園  名 尚志幼稚園

    住  所 〒963-8803

         郡山市横塚 6-19-11

    電話番号 024-944-1378

  • 尚志緑ケ丘幼稚園

    園  名 尚志緑ケ丘幼稚園

    住  所 〒963-0702

         郡山市緑ケ丘東4-32-1

    電話番号 024-956-3140

  • 緑ケ丘保育園

    園  名 緑ケ丘保育園

    住  所 〒963-0702

         郡山市緑ケ丘東4-32-1

    電話番号 024-956-3374

沿

昭和34年 福島高等予備校開校
昭和36年 学校法人尚志学園認可
昭和39年 学校法人尚志学園女子工業高等学校開設
翌年「日本女子工業高等学校」に改称
昭和49年 日本女子工業高等学校に普通科新設
昭和50年 あぶくま幼稚園設立
昭和51年 福島高等予備校が「尚志学園専修学校」として認可
昭和57年 尚志学園専修学校 福島市に校舎新築移転
昭和59年 あぶくま幼稚園を「尚志幼稚園」に改称
平成 元年 学園創立30周年、尚志学園専修学校創立30周年
日本女子工業高等学校創立25周年記念式典
平成 2年 日本女子工業高等学校を「尚志高等学校」に改称
男女共学となる
平成 7年 尚志緑ケ丘幼稚園開園
平成11年 尚志高等学校 単位制・通信制開校
平成16年 緑ケ丘保育園開園
平成21年 学園創立50周年、尚志高等学校創立45周年
尚志幼稚園創立35周年記念式典
平成27年 福島市に尚志学園専修学校、尚志高等学校
単位制・通信制の校舎新築移転
令和 元年 幼稚園、保育園の給食調理室完成

理事長 倉又 晴男


校  旗


 尚志学園は1959年に福島市に於いて予備校を開設し、その5年後の1964年、最初の東京オリンピックが開催された年に、日本で最初の女子の工業高等学校を設立いたしました。その後、校名を尚志高等学校に改称して男女共学になり、又、幼稚園2園と保育園を開設して現在に至っております。尚志学園は、創立者 佐藤 信の教育理念に基づいて教育を行っており、「建学の精神」に基づいた「人づくり教育」を実践してきております。人間として必要なことは、学問により知識を得ることは大切ではありますが、それと同時に社会生活に於いての礼儀作法やマナー、一般常識も心得なくてはなりません。人間らしい人間に成るためには、物の見方考え方の基本となる倫理観、道徳観、価値観、人生観を身につけて、自分の感情もコントロールできるようにならなければなりません。本学園ではこれらのことを基調教育などで具体的に分かりやすく説明して身に付くようにし、自分の心を静かに見つめることが出来るように尚志行を行っております。毎朝、国旗掲揚を行い、誓いの言葉を全員で唱和して一日が始まり、一日の学習の終わりとして国旗降納行って反省をしております。 学園の基本方針は、生徒園児の一人ひとりを大切にして持っている力を伸ばし、将来の希望の進路が達成位出来る様指導し、最後まで面倒を見ることであります。 尚志学園の卒業生、卒園児たちが社会で活躍し、幸せな人生を送ることを願って日々教育を行っております。

尚志必成‐しょうしひっせい‐

尚志とは志(こころざし)を尚(とうとぶ)ということで、尚志必成は高い目標をもって一生懸命に努力すれば、必ず目標が達成できるという意味です。

即是道場‐そくぜどうじょう‐

すなわちこれ道場ということで、全ての場所は道場であるという考えの下、多くの人に教わりますので、感謝の気持ちを忘れないようにしましょうという意味です。

一瞬即永遠‐いっしゅんそくえいえん‐

一瞬は永遠に繋がっているということで、今の一瞬は未来に繋がっています。自分の将来の仕事、生活を考えて、その為に今努力をしましょうという意味です。

学園創立者 佐藤 信

従五位

青少年問題審議会委員

(歴代7名の内閣総理大臣より任命)

藍綬褒章受章

勲三等瑞宝章受章

福島県文化功労章受章


 学園創立者 佐藤 信は1921年、現在の中華人民共和国吉林省で生まれ、奉天第一中学校を卒業後、旧制第二高等学校に入学しました。この旧制第二高等学校で校長の阿刀田令造校長から深い感銘を受け、その教育が後の尚志学園の教育に生かされております。東京帝国大学法学部に在学中に太平洋戦争が激化した為、学徒出陣となり、後楽園球場で行われた全国学徒総決起大会で代表宣誓を行っております。終戦後郷里の福島県信夫郡笹谷村に戻り、村会議員、村教育委員、村公民館長、農業組合長などを歴任しました。 政治家を目指し、2度県会議員に立候補しましたが落選し、途方に暮れているとき、「大隈重信伝」と出会い、大隈重信が政治家から野に下った時に大隈重信の親友の小野梓が「志を遂げる方法は政治ばかりではない。学校を興し、教育を通じて青年に自分の意思を伝えるならばそれは永遠に生きている」と言ったことを読んで、佐藤 信 は学校をつくることを 決心し、まず学習塾を開校しました。 尚志学園の尚志は旧制二高の校友会の尚志会からいただいて、旧制二高の伝統と教育理念を継承し、現代に生かしていこうというものであります。この精神を受け、尚志学園の「建学の精神」は「尚志必成」を支柱として「即是道場」と「一瞬即永遠」を掲げています。 佐藤 信 は予備校開設後、人間形成の教育を行うべく新たな学校創設を画策し、当時工業立国を目指す日本に欠けている女子技術者の養成に着目して、科学技術に強い女子の工業高校の設立に至りました。職業教育が目的ではありますが、そこに必要なことは人間性であり、具体的内容は「物の見方考え方の基本」と「行動様式の基本」を身につけることであります。

ご 案 内

アクセス【郡山駅前-尚志学園】

学 園 の 概 要

法人名 学校法人尚志学園
住 所 〒963-0201
福島県郡山市大槻町字坦ノ腰2番地
電話番号 024-951-1476

■ 各校各園のホームページ ■

■ ■ ■

■ 浜路キャンプ村 ■

■ ■ ■

ご 挨 拶

理事長 倉又 晴男

 尚志学園は1959年に福島市に於いて予備校を開設し、その5年後の1964年、最初の東京オリンピックが開催された年に、日本で最初の女子の工業高等学校を設立いたしました。その後、校名を尚志高等学校に改称して男女共学になり、又、幼稚園2園と保育園を開設して現在に至っております。尚志学園は、創立者 佐藤 信の教育理念に基づいて教育を行っており、「建学の精神」に基づいた「人づくり教育」を実践してきております。人間として必要なことは、学問により知識を得ることは大切ではありますが、それと同時に社会生活に於いての礼儀作法やマナー、一般常識も心得なくてはなりません。人間らしい人間に成るためには、物の見方考え方の基本となる倫理観、道徳観、価値観、人生観を身につけて、自分の感情もコントロールできるようにならなければなりません。本学園ではこれらのことを基調教育などで具体的に分かりやすく説明して身に付くようにし、自分の心を静かに見つめることが出来るように尚志行を行っております。毎朝、国旗掲揚を行い、誓いの言葉を全員で唱和して一日が始まり、一日の学習の終わりとして国旗降納行って反省をしております。 学園の基本方針は、生徒園児の一人ひとりを大切にして持っている力を伸ばし、将来の希望の進路が達成位出来る様指導し、最後まで面倒を見ることであります。 尚志学園の卒業生、卒園児たちが社会で活躍し、幸せな人生を送ることを願って日々教育を行っております。

沿 革

昭和34年 福島高等予備校開校
昭和36年 学校法人尚志学園認可
昭和39年 学校法人尚志学園女子工業高等学校開設
翌年「日本女子工業高等学校」に改称
昭和49年 日本女子工業高等学校に普通科新設
昭和50年 あぶくま幼稚園設立
昭和51年 福島高等予備校が「尚志学園専修学校」として認可
昭和57年 尚志学園専修学校 福島市に校舎新築移転
昭和59年 あぶくま幼稚園を「尚志幼稚園」に改称
平成元年 学園創立30周年、尚志学園専修学校創立30周年
日本女子工業高等学校創立25周年記念式典
平成2年 日本女子工業高等学校を「尚志高等学校」に改称
男女共学となる
平成7年 尚志緑ケ丘幼稚園開園
平成11年 尚志高等学校 単位制・通信制開校
平成16年 緑ケ丘保育園開園
平成21年 学園創立50周年、尚志高等学校創立45周年
尚志幼稚園創立35周年記念式典
平成27年 福島市に尚志学園専修学校、尚志高等学校
単位制・通信制の校舎新築移転
令和元年 幼稚園、保育園の給食調理室完成

建 学 の 精 神

尚志必成‐しょうしひっせい‐

尚志とは志(こころざし)を尚(とうとぶ)ということで、尚志必成は高い目標をもって一生懸命に努力すれば、必ず目標が達成できるという意味です。

即是道場‐そくぜどうじょう‐

すなわちこれ道場ということで、全ての場所は道場であるという考えの下、多くの人に教わりますので、感謝の気持ちを忘れないようにしましょうという意味です。

一瞬即永遠‐いっしゅんそくえいえん‐

一瞬は永遠に繋がっているということで、今の一瞬は未来に繋がっています。自分の将来の仕事、生活を考えて、その為に今努力をしましょうという意味です。

創 立 者 佐 藤 信

学園創立者佐藤 信
・従五位
・青少年問題審議会委員
(歴代7名の内閣総理大臣より任命)
・藍綬褒章受章
・勲三等瑞宝章受章
・福島県文化功労章受章

 学園創立者 佐藤 信は1921年、現在の中華人民共和国吉林省で生まれ、奉天第一中学校を卒業後、旧制第二高等学校に入学しました。この旧制第二高等学校で校長の阿刀田令造校長から深い感銘を受け、その教育が後の尚志学園の教育に生かされております。東京帝国大学法学部に在学中に太平洋戦争が激化した為、学徒出陣となり、後楽園球場で行われた全国学徒総決起大会で代表宣誓を行っております。終戦後郷里の福島県信夫郡笹谷村に戻り、村会議員、村教育委員、村公民館長、農業組合長などを歴任しました。 政治家を目指し、2度県会議員に立候補しましたが落選し、途方に暮れているとき、「大隈重信伝」と出会い、大隈重信が政治家から野に下った時に大隈重信の親友の小野梓が「志を遂げる方法は政治ばかりではない。学校を興し、教育を通じて青年に自分の意思を伝えるならばそれは永遠に生きている」と言ったことを読んで、佐藤 信 は学校をつくることを 決心し、まず学習塾を開校しました。 尚志学園の尚志は旧制二高の校友会の尚志会からいただいて、旧制二高の伝統と教育理念を継承し、現代に生かしていこうというものであります。この精神を受け、尚志学園の「建学の精神」は「尚志必成」を支柱として「即是道場」と「一瞬即永遠」を掲げています。 佐藤 信 は予備校開設後、人間形成の教育を行うべく新たな学校創設を画策し、当時工業立国を目指す日本に欠けている女子技術者の養成に着目して、科学技術に強い女子の工業高校の設立に至りました。職業教育が目的ではありますが、そこに必要なことは人間性であり、具体的内容は「物の見方考え方の基本」と「行動様式の基本」を身につけることであります。

アクセス【郡山駅前-尚志学園】

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